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ターン練習

ハードルをターン

アジリティでは真っ直ぐ走るだけでなく、当然の事ながらカーブする事も多くあります。

ここではタイトなターンを習得するヒントをお教えします。

ご自宅で練習しておくとアジリティ練習に役立つこと間違いなしです!

食べ物で誘導

2.左手で右回り半周誘導

3.左手から右手に持ち替え誘導

まずこの練習をするのに、準備する道具があります。犬を回しターンさせるものが必要です。
・カラーコーン(100均で購入できるミニサイズでもOK)
・丸いゴミ箱
・大きいペットボトル
ある程度高さのある(犬の体高くらいあると良い)円柱や円錐状のものが良いです。

まずは食べ物を使って誘導をしてターンさせていきます。右回りの時
1.左手に食べ物を持って、犬を自分の左側に誘導します。
2.左手でコーンに誘導していき、左手で右回りを半周誘導します。
3.半周誘導したところで、左手に持っていた食べ物を右手に持ち替えて左手でもう半周を誘導します。

左回りは反対の手で同じように行います。
左右偏りなく練習しましょう。

誘導を小さくしていこう

少しずつ誘導を小さくする

しっかりと誘導して回していき、徐々に誘導を小さくしていきましょう。

前項では半周、自分を時計の6の位置だとすると、12の位置で手を入れ替えていました。
誘導を小さくしていくとは、左手誘導を時計の10まで→右手を2くらいのところで待ち構える。10~2までは犬自身で回っていきます。
このように、少しずつ誘導を小さくしていき、8~4の誘導でコーンなどを回れるようにしていきましょう。

この段階に入ったら、待ち受ける側の手のみに食べ物を持って行う方がトレーニングしやすいでしょう。

自分で回れるように

手を指すサインで自らコーンを回る

前項で8~4の誘導でターンが出来るようになってきたら、さらに後ろに下がっていき、回る目標物を指さすように誘導の指示を出し、犬が自分で目標物を回ってこれるようにします。

ここで気を付けたいのは、前項までの流れを汲み、右回りをする時は、犬が左側にいる状態で始め、左手で指を差しで指示し、左回りはその逆で行うようにしましょう。
(無意識に利き手を使ってしまいがちです)

さらに右回り、左回りの言葉をかけながら行うとさらに良いでしょう!

さぁ、機材を使って練習しよう!

さぁ実際のアジリティ機材を使用した練習をしましょう!
基礎練習のさらなるステップアップのお手伝いもいたします。

経験豊富なトレーナーがそれぞれの犬と飼い主さまに合わせたアジリティレッスンを行います!

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